大山恵みの里について
設立の経緯 と 目的
「一般財団法人 大山恵みの里公社」は、
鳥取県大山町が 平成18年10月に策定した「大山恵みの里づくり計画」に基づき、
大山町の一次産品・加工品・特産品等「大山の食の恵み」の流通拡大による外貨獲得・雇用創出を担う組織として、
大山町の100%出資(基金拠出)により、
平成19年に設立されました。
大山町の食産品を扱う扱う地域商社として、また行政の外郭団体という公益的組織として、
「地産地消・地産他消の推進と販路拡大」
「大山の食の恵みの知名度アップ」
「地元生産者・事業者の所得向上と、町の活性化」
に貢献すべく、日々活動しています。
概要
本部所在地 | 鳥取県 西伯郡 大山町 名和 919番地 12 |
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設立年月日 | 平成19年7月27日 旧大山町地域振興会を商号・事業内容・寄附行為(定款)について変更し設立。 |
基本財産 | 300万円(100%大山町出捐) |
業務内容 | 大山町の外郭団体として、大山町の食産品(一次産品・加工食品)の流通事業を通じて、町の活性化に資することを目的として事業を行っています。 ○「道の駅 大山恵みの里」の運営(大山町 指定管理) ○ 県内外のスーパーマーケット特設コーナー向け野菜の集荷・出荷 ○ 保育所・学校給食・施設給食への食材供給 ○ 県内外の小売店・飲食店・食品問屋等への食材・食品の卸販売 ○ インターネット通信販売 ○ 大山町産品を主原料とする加工食品の開発・委託製造 ○ 町内生産者・事業者向け 各種講習会・研修会の開催 ○ 大山町・大山の食の恵みに関する情報発信 |
職員数 | 28名(R6年6月現在、パート職員含む) |
役員 | 理事長:山口隆之 理事:諸遊壌司・斎藤淳・小林美穂子・源光靖・大黒辰信 監事:谷田香里・村河佳恵 |
評議員 | 評議員:竹口大紀・谷清美・角田圭慈 |
取引銀行 | 山陰合同銀行・鳥取銀行・鳥取西部農協 |
主要取引先 | 【主な販売先】 一般消費者、(株)フジ、(株)澤井珈琲[大山町ふるさと納税]、米子高島屋、(株)丸合、大山町(給食センター等)、など 【主な仕入先】 町内生産者、町内事業者、鳥取西部農協、(有)千疋屋、(有)本田商店、 エア・ウォーターアグリ&フーズ(株)、白バラ商事㈱、中手商事(株)など |
決算報告書
私たちは皆さまに
「大山の食の恵み」をお届けすることを通じて
地域の発展に貢献します。
「大山の食の恵み」をお届けすることを通じて
地域の発展に貢献します。